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[BOOKデータベースより]
治安維持法の時代、特高警察と思想検察が作り上げた思想・言論弾圧事件の虚構の全容を伝えるとともに、ついに冤罪を晴らし得た24年に及ぶ裁判闘争の軌跡を振り返り、この再審裁判の成果と歴史的意味を明らかにする。
1 横浜事件―“特高の時代”の権力犯罪(十指に余る拷問・捏造事件;事件の拡大―一つの事件から次の事件へ ほか)
[日販商品データベースより]2 再審裁判への道と日本の裁判(治安維持法の廃止から特高警察官の告訴まで;特高警察官告訴事件のてんまつ ほか)
3 横浜事件の再審裁判は何を求め、何を勝ち取ったのか―横浜事件第四次再審請求の意議(私の横浜事件との出会い;横浜事件の概要 ほか)
4 『横浜事件・再審裁判を支援する会』二四年の歩み(国家秘密法案反対運動の中での発足;第一次請求―運動の広がりと裁判所の壁 ほか)
治安維持法の時代、特高警察と思想検察が作り上げた思想・言論弾圧事件の虚構の全容を伝える書。また、ついに冤罪を晴らし得た24年に及ぶ裁判闘争の軌跡を振り返り、この再審裁判の成果と歴史的意味を解明する。