- 子どものうつと発達障害
-
- 価格
- 1,016円(本体924円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413043342
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[BOOKデータベースより]
幼児期のツケは、思春期以降に訪れるのです。よく「うちの子は小さいころからいい子だった」「子どものころから甘えることがなくて、手のかからない子だった」と言う親がいます。実は、これが一番心配です。親がつらそうな顔をしていると子どもは甘えなくなるものです。思春期・青年期になって問題を起こした子どもに対する評判は、とてもよいことが多いのです―自らも発達障害を克服してきた経験を持ち、地元福島で被災児童も多く診てきた著者が、いまどきの子どもの心の異変から対応法までを、わかりやすく解説した一冊。
プロローグ 子どもの心の“小さな異変”に気づけていますか
[日販商品データベースより]1章 なぜ最近「発達障害」が増えてきているのか
2章 子どもの「うつ」が見過ごされやすい理由
3章 「登校しぶり」があったら疑うべきこと
4章 東日本大震災と子どもの「PTSD」
5章 低年齢化する「拒食症・過食症」の真因
6章 家族が機能していますか?―子どもの心は必ず回復する
エピローグ 子どもの可能性を狭めてしまわないために
どうして増えているのか。なぜ見過ごされてしまうのか。自らも発達障害を克服してきた経験を持ち、地元福島で被災児童も多く見てきた著者が、今時の子どもの心の異変から対応法までを、わかりやすく解説する。