内容情報
[BOOKデータベースより]
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何でも自分でつくる農家のワザを集めました。日常の暮らしを豊かに快適にするアイデア。
１ 身近な素材で日用品づくり（お掃除；からだのケア；庭でリサイクル）
２ 自然の力がはたらく住まいづくり（火・水・土を感じて住まう；エネルギーを自給する；家畜と暮らす）
身近な素材をとことん活かす。洗剤、消臭剤、化粧水、歯磨き粉などの日用品から、石窯、太陽熱温水器、土間、竹ハウス、エネルギーなどの住まいまで、何でも自分で作る暮らしを愉しむ農家の技を紹介する。
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価格：1,540円（本体1,400円＋税）
【2022年11月発売】
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日々、都会の中に暮らす私は、もったいない・・・と考えていても、便利さや面倒くささで身の回りのものを捨てたり、無駄な買い物をしてしまいがちです。なんとかしたい・・・でも・・・というモヤモヤ感は暮らしの改善でしか払拭できません。本書は、農家に伝わる「ものを活かす暮らし」の知恵を紹介する一冊。これがお洒落な女子向けの実用書であれば、実行が難しい、憧れの暮らしといった印象になりそうですが、農山漁村文化協会さんによる本書は、写真も、説明している人も現役バリバリの農家の方々なので、リアルで地に足のついた暮らし術が学べます。