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[BOOKデータベースより]
鏡花小説を上演する―明治三〇年代における「滝の白糸」と「辰巳巷談」上演を中心に
[日販商品データベースより]「戦争」小説としての「海城発電」―「例外状態」と「剥き出しの生」をめぐって
交差、転移する欲望の物語―「化銀杏」論
「髯題目」論―泉鏡花の九相観文学
『少年世界』からの「出達」―“冒険小説”「さらさら越」の可能性
「愛火」の愛の火―「新泉奇談」から「愛火」へ
妙子という「婦」―『婦系図』を司るもの
唄声の重層性について―『草迷宮』論
『楊柳歌』の京都、あるいは清水寺―“観音功徳”の顕現をめぐって
漠とした一人称、その可能性―“小説”模索期における「露肆」〔ほか〕
「鏡花小説を上演する」をはじめ、自由なテーマで書き下ろされた論文13篇と、研究の動向を如実に伝える「参考文献目録」とによって構成。泉鏡花研究の最前線を示す論集・第5弾。