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[BOOKデータベースより]
第1章 新古典主義の身体―二つの零度
[日販商品データベースより]第2章 ダヴィッドと空間―絵画・建築・都市の中の身体
第3章 ダヴィッド作『ジュ・ド・ポームの誓い』―語る身体
第4章 フランス革命のカリカチュア―反理想美の身体
第5章 ダヴィッド作『マラーの死』―不滅の身体
第6章 ドラクロワと、ブルボン宮代議院議場装飾画―敗れた身体 七月王政の事例
第7章 ドーミエ『共和国像』コンクール―挑戦する?身体 第二共和制の事例
第8章 パンテオン装飾の系譜―凍った身体 第三共和制の事例
第9章 革命の女たち―消えた身体:現代の事例
フランス革命がテーマの芸術作品において、男女の身体は様々な意味を与えられた。18世紀のダヴィッドから21世紀のフィンレイまで、革命の視覚表象をジェンダーの観点から詳細に分析。近代とは何かを問い直す。