- 言説、形象
-
叢書・ウニベルシタス 960
Discours,figure.法政大学出版局
ジャン・フランソア・リオタール 三浦直希 合田正人- 価格
- 7,700円(本体7,000円+税)
- 発行年月
- 2011年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588009600
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[BOOKデータベースより]
見ることと語ること、言葉と像のあいだで、意味はどのように生まれ、欲望は何を成就するのか。現象学と言語哲学、構造主義と精神分析、美学と記号学の領野を自在に移動しながら、メルロ=ポンティやラカンを批判的に乗り越え、言説と形象の空間的厚みを比類ない知性で探究した初期リオタール哲学の頂点。翻訳不可能といわれたポスト構造主義の記念碑的著作、刊行から四〇年後の全訳。
形象的なものの決意
[日販商品データベースより]意義と指示
弁証法、人差し指、形式
逆過程と超反省
言語記号?
体系における厚みの効果
言説の縁にある厚み
“否”と対象の定立
対立と差異
欲望の「歴史」の一断章をめぐるヴェドゥータ
他なる空間
線と文字
「夢作業は思考しない」
欲望と形象的なものとの共謀
言説における欲望
形説・言象、幻想のユートピア
回帰、自己−説明、二重の逆転
見ることと語ること、言葉と像のあいだで、意味はどのように生まれ、欲望は何を成就するのか。現象学と言語哲学、構造主義と精神分析、美学と記号学の領野を自在に移動しながら、メルロ=ポンティやラカンを批判的に乗り越え、言説と形象の空間的厚みを比類ない知性で探究した初期リオタール哲学の頂点。翻訳不可能といわれたポスト構造主義の記念碑的著作、刊行から四〇年後の全訳。