- 狐火の家
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2011年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041979082
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:4)
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ぽんちゃん
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密室、密室、また密室
防犯コンサルタント榎本と弁護士の青砥が様々な密室殺人の謎に取り組みます。
謎解きの中で様々な別解が検討され否定されていく、一つの謎で何度も美味しい構造は前作と同じです。
ホラーテイストの話が多いですが、最後に収録された「犬のみぞ知る Dog knows」は個性的な劇団員達に青砥が振り回されるコメディタッチの作品で、思い切り笑わせてもらいました。
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猫町
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さわやか(?)
短編のミステリなんで、ちょっと物足りないと思いきや、
それなりに満足感があるから、やっぱり貴志祐介はすごい。
彼の作品は読み終わった後、なんとなーく、いやーな感じに
なるときも多い(っていうかだいたいそうだけど)が、
本作品はなぜかさわやかに読了。
ガラスのハンマーのコンビが繰り広げます。
[BOOKデータベースより]
長野県の旧家で、中学3年の長女が殺害されるという事件が発生。突き飛ばされて柱に頭をぶつけ、脳内出血を起こしたのが死因と思われた。現場は、築100年は経つ古い日本家屋。玄関は内側から鍵がかけられ、完全な密室状態。第一発見者の父が容疑者となるが…(「狐火の家」)。表題作ほか計4編を収録。防犯コンサルタント(本職は泥棒?)榎本と、美人弁護士・純子のコンビが究極の密室トリックに挑む、防犯探偵シリーズ、第2弾。
[日販商品データベースより]長野県の旧家で、中学3年の長女が殺害されるという事件が発生。突き飛ばされて柱に頭をぶつけ、脳内出血を起こしたのが死因と思われた。現場は、築100年は経つ古い日本家屋。玄関は内側から鍵がかけられ、完全な密室状態。第一発見者の父が容疑者となるが……(「狐火の家」)。表題作ほか計4編を収録。防犯コンサルタント(本職は泥棒?)榎本と、美人弁護士・純子のコンビが究極の密室トリックに挑む、防犯探偵シリーズ、第2弾!月9ドラマ『鍵のかかった部屋』原作!