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[BOOKデータベースより]
2013年、日本企業は生き残りアメリカの大企業は倒れる!アメリカ流の経営は「奴隷の管理」にすぎない!日本的経営のほんとうの強さが明らかに。「無為の為、無策の策、無能の能」で勝つ日本。
第1章 アメリカのCEOの報酬はなぜあんなに高いのか?(「金融機関幹部の報酬制限」はどこへいった?;アメリカは一九七九年以降ひとり勝ち経済に変質した ほか)
[日販商品データベースより]第2章 FIREエコノミーは火の車(高度な知的能力が必要?;なぜ金融機関が儲けるほど国民経済は疲弊するのか ほか)
第3章 MBAとM&A、害が大きいのはどっち?(MBA教育は、自社の仕事になんの興味も持たない経営幹部を量産した;M&Aは病的な規模の追求をけしかけた ほか)
第4章 僅差でも勝つのがほんものの強豪チーム(勝つべくして勝った、なでしこジャパン;政官財界の指導力のなさは文句なくすばらしい ほか)
第5章 「軽クス主義」と引き継ぎ力で日本は勝つ(変化の足を引っ張らないこと、じゃまをしないこと;二〇一一年は「資源制約紀元」三三年 ほか)
2013年、日本企業は生き残り、アメリカの大企業は倒れる。本書では、先入観や偏見を捨て、日米両国のマネジメントがどう現実に対処してきたかを描き出す。日本的経営のほんとうの強さが明らかになる1冊。