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- 森里海連環学 改訂増補
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森から海までの統合的管理を目指して
京都大学学術出版会
京都大学フィールド科学教育研究センター 山下洋(海洋生態学)- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2011年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784876985814
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[BOOKデータベースより]
森を扱うのは森林学、海を扱うのは海洋学、川を扱うのは河川工学…。細分化された枠組が、環境のトータルな理解を妨げている。しかし森と海は繋がっているのだ。森林を整備すると下流の海が豊かになる。漁民なら昔から知っていたこれらの智恵を科学し、環境の総合的理解と統合的管理を目指す新しい学問を創造する。
1部 森・里・海の循環学(連環する環、連環しない環;森をめぐる物質循環;海を守る森;河川の構造と生態系;モニタリングと沿岸環境の保全;「森から海まで」の統合的管理をめざして)
[日販商品データベースより]2部 森・里・海とヒトの相互作用(森と水、人と自然;森は海の恋人)
3部 森・里・海の法と経済(森から海までの統合的管理と法制度;森から海までの環境経済学)
「森・里・海」の発想とは何か
森は森林学、海は海洋学、川は河川工学…。細分化された枠組が、環境のトータルな理解を妨げている。しかし、森と海は繋がっているのだ。大震災を受け、生物と水を媒介した循環を科学し、環境の統合的管理を目指す。