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南極で生きぬいた犬
講談社青い鳥文庫 248ー11
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2011年09月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784062852470
[BOOKデータベースより]
観測隊員といっしょに南極へ行ったカラフト犬。かれらは、荷物や人をのせたそりをひく「はたらき犬」だ。がんばりやの犬、すぐにサボる犬、あまえんぼうの犬…。性格はいろいろでも、みんな大事な仲間だった。ところが、1年後、15頭の犬たちに悲しい運命が待っていた―。第一次南極観測越冬隊員とカラフト犬の強い絆をえがく感動の物語。
東京タワーにいるナゾの犬
お別れ
はたらき犬
未知の大陸・南極へ
犬ぞりの出番がやってきた!
南極のきびしい冬
カラフト犬の底力
ベックよ安らかに
帰ってこないクマ
雪の上の赤いスタンプ
運命の日
奇跡
きみたちを忘れない
観測隊員といっしょに南極へ行ったカラフト犬。かれらは、荷物や人をのせたそりをひく「はたらき犬」だ。がんばりやの犬、すぐにサボる犬、あまえんぼうの犬……。性格はいろいろでも、みんな大事な仲間だった。ところが1年後、15頭の犬たちに悲しい運命が待っていた――。第一次南極観測越冬隊員とカラフト犬の強い絆をえがく感動の物語。<ノンフィクション 小学中級から すべての漢字にふりがなつき>
生きていてくれ!!
涙の決断。犬たちの運命は? 南極で、ほんとうにあった物語。
岩合光昭さんのお話ものっているよ!
観測隊員といっしょに南極へ行ったカラフト犬。かれらは、荷物や人をのせたそりをひく「はたらき犬」だ。がんばりやの犬、すぐにサボる犬、あまえんぼうの犬……。性格はいろいろでも、みんな大事な仲間だった。ところが1年後、15頭の犬たちに悲しい運命が待っていた――。第一次南極観測越冬隊員とカラフト犬の強い絆をえがく感動の物語。
<ノンフィクション 小学中級から すべての漢字にふりがなつき>
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動物が好きな3年生の長女に借りてきました。
ページ数が多く、字も小さめなので、最後まで読めるか心配しながら。
漢字はすべてにルビがふってあるのでその点は安心ですが、やはり通常の児童書よりは読みづらかったようで、最初から3分の1ぐらいのところでストップしています。
お話は面白いとのことなので、ゆっくりゆっくり時間をかけながら読んでいきたいと思います。(りおらんらんさん 40代・東京都 女の子9歳、男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】