- 中原佑介美術批評選集 第5巻
-
「人間と物質」展の射程
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2011年08月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784773811117
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[BOOKデータベースより]
クリスト、アンドレ、ビュレンヌ、ハーケ、リンケ、メルツ、ペノーネ…世界のスターを予見した空前絶後の展覧会の全貌。
第1章 人間と物質―第一〇回日本国際美術展(人間と物質;経過報告―若干の覚書;展覧会概要/出品作家と作品)
[日販商品データベースより]第2章 展覧会の背景(油絵王国の崩壊;現代美術の「描く」;「反芸術」についての覚え書;芸術の環境化と環境の芸術化;オップ・ポップ・キネティック・サイケ―現代芸術に何ができるか;オフ・ギャラリーの流行;作品のない展覧会)
第3章 展覧会のあとで(人間と物質のあいだ;わからない絵をどう見るか;美術への問い;物質から「空間」へ―読売アンデパンダン展以後;世界の関係像について)
[中原佑介美術批評選集第5巻]
文明の踏み分け道で美術は人間の友たりうるか?
現代美術の地平を切り拓いた美術批評の金字塔
「中原佑介美術批評 選集」全12巻刊行スタート!
第5巻には、芸術・文化の世界に衝撃をあたえた国際展「人間と物質」を中心に、展覧会の全容、「人間と物質」に至る中原の思考の軌跡、展覧会後の反響への応答を示す文章をそれぞれ集めた。