- 神と国家の政治哲学
-
政教分離をめぐる戦いの歴史
叢書「世界認識の最前線」
The stillborn God.- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 2011年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784757141933
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- NG記者だから見えるもの
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年07月発売】
- イラスト&図解知識ゼロでも楽しく読める!アドラー心理学
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年02月発売】
- もしロシアがウクライナに勝ったら
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年06月発売】
- 8の都市からよむ「世界一周」の世界史
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年06月発売】
- 大人のブルーハーツ
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年12月発売】
[BOOKデータベースより]
政治と宗教の「偉大なる分離」は正しい帰結をもたらしたのか。ホッブズ、ルソー、カント、ヘーゲル、バルト、ローゼンツヴァイク…。彼らの思想を辿りつつ、現代にも通じる政治神学的変貌を明快かつ緻密に分析する。
第1章 危機
[日販商品データベースより]第2章 偉大なる分離
第3章 倫理的な神
第4章 ブルジョアの神
第5章 よく整えられた家
第6章 贖う神
第7章 死産に終わった虚構の神
神を求める人間の欲求を主題とし、なかでも、西欧で何世紀もかけてなされた「宗教の政治からの分離」を真正面から取り上げる。思想家たちの思考を辿りつつ、現代における政治神学的変貌を明快かつ緻密に分析する。