[日販商品データベースより]
マグばあさんは、野菜づくりは上手だけれども料理はだめ。メグばあさんは、料理は得意だけれども野菜づくりは全然だめ。正反対のふたりは、お互いがうらやましくて、道で会ってもしらんぷり。ある日、マグばあさんが豆でも煮ようと畑に出ると、つるが外に向かってのびています。迷子のつるをたどってゆくと、着いた先は、仲の悪いメグばあさんの庭。出てきたメグばあさんが手にしていたのは、とろりとおいしそうな豆のスープでした……
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- はたけのにゃーこ
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2019年02月発売】
- まるまるころころ
-
価格:990円(本体900円+税)
【2007年10月発売】
- かわをむきかけたサトモちゃん
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2017年06月発売】
- キダマッチ先生! 3
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年10月発売】
- キダマッチ先生! 4
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2020年02月発売】
こどものとも絵本。
表紙絵から、ただならぬ様子が伺えます。
豆のつるが迷子?
こちらも気になります。
中表紙を開くと、おやおや、またまたただならぬ様子のばあさん二人。
野菜作りは上手だけど、料理が苦手なマグばあさん。
料理は上手だけど、野菜作りが苦手なメグばあさん。
なるほど、だからそりが合わないのですね。
ある日、マグばあさんが、豆のつるを追っての騒動。
異様に伸びたつる、たどっていく先々で動物たちが合流するのも、
繰り返し民話風の味わい。
つるの先は、言わずもがな。
うっかりが素敵な展開に。
豆のスープの美味しさがふんわりとまとめます。(レイラさん 50代・兵庫県 女の子1歳、女の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】