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- ファッションは語りはじめた
-
現代日本のファッション批評
フィルムアート社
西谷真理子
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2011年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784845911691
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[BOOKデータベースより]
現在進行形の日本のファッションをめぐるさまざまなことばを結集し、変わりはじめている日本のファッションの輪郭を引き直す、クリエーションとクリティークの最前線。
はじめに 「ファション批評」をまとめたいきさつ
[日販商品データベースより]1 対談(ファッション批評の可能性と条件をめぐって―コード×言葉×身体)
2 新しい視点でジャパニーズブランドを語る論考集(NIGOの「クリエイティビティ」―ポストモダンエイジにおけるファッションの可能性;アンダーカバーとノイズの美学 ほか)
3 ファッションの輪郭(鈴木親の仕事2008‐2011;批評としてのファッション写真 ほか)
4 座談会(ドリフのファッション研究室“特別番外編”―横断するクリエーション、生きるためのファッション)
5 ストリート/サブカルチャーから生まれたファッションの流れとムーブメント(乖離する衣服と身体―アニメ・マンガから見た90年代以降の日本ファッション史;ぼくはキャラクターになれない。 ほか)
新しいファッションのあり方について問題意識を持つ気鋭の書き手・クリエイターが集結。現代日本のファッションを位置付け、研究の視座を提供することで、現代ファッションのシフトチェンジの可能性を探る。