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- 近代日本の中国認識
-
徳川期儒学から東亜協同体論まで
以文社
松本三之介
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2011年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784753102914

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[BOOKデータベースより]
徳川初期の儒学から「帝国」日本の思想的帰結としての東亜協同体論まで、日中関係の精緻な思想研究の成果に立って、今なおグローバル時代の日本国民の課題である「他者理解」の問題を照射する思想史。
第1章 「中華」帝国と「皇国」
[日販商品データベースより]第2章 「文明」の影で
第3章 日清戦争と西洋列強の中国進出
第4章 中国革命への視線と対応
第5章 「東亜協同体」論をめぐって
終章 結び
徳川初期の儒学から「帝国」日本の思想的帰結としての東亜協同体論まで、日中関係の精緻な思想研究の成果に立って、今なおグローバル時代の日本国民の課題である「他者理解」の問題を照射する思想史。