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- 平塚らいてう
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孫が語る素顔
平凡社新書 602
平凡社
奥村直史
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2011年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784582856026
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[BOOKデータベースより]
かつて「女性解放」「反戦平和」の闘士として活躍し、現代までその名が語り継がれる偉人・平塚らいてう。誰もが知る、一貫した雄々しい肖像とは裏腹に、彼女には家族にしか見せないもう一つの顔があった。自身の抱える脆さに苦悩し、生き、闘った―人間味溢れる実物大のらいてうが浮かび上がる。
序章 祖母・らいてうとの生活
[日販商品データベースより]第1章 父・定二郎との「結びつき」と「離れ」―「親はわたくしを信頼しぬいている」
第2章 夫・奥村博史との共同生活―「わがまま三昧の一生」
第3章 娘・曙生と息子・敦史との「出会い」―「原稿なんか書かないお母さんになるといいんだけどなあ」
第4章 嫁・綾子と姑・らいてうの「棲み分け」―「神様のような主婦がいてくれたら」
第5章 孫・直史との近くて遠い関係―「ものを産み出すことは大変なこと、しっかりおやりなさい」
終章 「はにかみや」のらいてう
かつて「女性解放」「反戦平和」の闘士として活躍し、現代までその名が語り継がれる偉人・平塚らいてう。その肖像からは想像し難い、家族にのみ見せた素顔を、実の孫が率直に語る。