- 市民政府論
-
光文社古典新訳文庫 KーBロー1ー1
Two treatises of government.- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2011年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334752347
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ヤバいほど日本語知らないんだけど
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2019年02月発売】
- 多文化時代の市民権
-
価格:5,830円(本体5,300円+税)
【1998年12月発売】
[BOOKデータベースより]
人は生まれながらにして生命・自由・財産を守る権利があり、国家の成立は、この人権を守るための人々の合意に基づく。ロックの唱えた人権、社会契約思想はのちのアメリカ独立宣言、フランス革命を支える理念となった。自由、民主主義を根源的に考えるうえで必読の書である。
自然状態について
戦争状態について
隷属状態について
所有権について
父権について
政治的社会、すなわち市民社会について
政治的社会の発生について
政治的共同体と統治は何を目的とするのか
国家の各種形態について
立法権力の及ぶ範囲について
国家の立法権、執行権、外交権
権力相互の上下関係
君主の大権について
総合的に見た家父長権力(父権)、政治権力、専制権力について
征服について
簒奪について
専制について
統治の消滅について