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[BOOKデータベースより]
戦災で故郷である奈良に戻った入江泰吉(1905〜1992)は、奈良大和路の風物に救われたと語っていた。約半世紀にわたって撮り続けてきた入江だが、その原点は、戦後すぐに見た、昔と変わらない農村風景であり、街を行き交う人や明るい子どもたちの表情だった。写真集に収録した二百点を越える写真からは、入江の温かいまなざしが感じられ、奈良大和路の飾らない風景が広がっている。これは入江の心の原風景であり、貴重な記録写真でもある。
第1章 奈良町界隈
[日販商品データベースより]第2章 佐保・佐紀・平城宮跡界隈
第3章 西の京
第4章 斑鳩・當麻界隈
第5章 山の辺の道・聖林寺界隈
第6章 飛鳥の里
第7章 文化財の記録
今まであまり発表されず、顧みられなかった戦後の記録から、日々のさりげない生活風景を撮影した作品を選び、地域別に構成。過ぎ去った時代と人々の暮らしを切り取った、入江芸術とは別の魅力が伝わってくる写真集。