- 誘惑の果実
-
- 価格
- 607円(本体552円+税)
- 発行年月
- 2011年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784861345005
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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隼架
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2人が出会えて良かった
ウォルター×千尋。
千尋がこの環境でよくこんな真っ直ぐに育ったなと思うほど良い子です。
ウォルターは好青年で千尋に優しく接してくれて、千尋がウォルターに出会えて本当に良かったなと思いました。
終盤に千尋視点だけじゃなくウォルター視点があればもっと良かったのになと。
ウォルターが千尋の境遇を知ったときのシーンが読みたかったです。
[BOOKデータベースより]
幼い頃、妾だった母に捨てられ実父の桐江家に引き取られた千尋は、白雪姫のような美貌とその境遇により家族に虐げられながら暮らしていた。そんなある日、桐江家主催のパーティーに出席した千尋は、姉のさやかにその美貌を妬まれ、階段から突き飛ばされてしまう。衝撃を覚悟した瞬間、助けてくれたのは王子様のように美しい青年・ウォルターだった…。美しくも儚いラブロマンス。