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[BOOKデータベースより]
英語偏重の傾向にあるわが国の外国語教育を再考し、様々な言語の学習によって多極的な世界観について学ぶ重要性を説く。
第1部 なぜ英語以外の外国語を学ぶのか(朝鮮語―思考停止の外国語;アラビア語―他者の舌で世界を知るということ;フランス語―言語はコミュニケーションの手段にすぎないか?;スペイン語―多言語状況から考える異言語学習;ドイツ語―特徴とその学習の意義;ロシア語―英語だけではダメですか?)
[日販商品データベースより]第2部 多言語主義による多極的世界観の構築(多極化する世界における多言語主義と文化的多様性の挑戦;今日の世界情勢と外国語を学ぶということ;バベル、わが愛―フランスの言語政策における多様性の概念の発祥について;多言語主義から複言語・複文化主義へ;文化的多様性と多言語主義―多言語的で発信型の外国語教育のために)
わが国の外国語教育には英語偏重の傾向がある。本書では、外国語教育を通じて多極的な世界観について学ぶことの重要性について再考する。これから新しい外国語を学ぼうとする若者らの指針となる1冊。