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[BOOKデータベースより]
日中戦争期、汪兆銘政権が民衆総動員体制の確立をめざして取り組んだ「新国民運動」。本書はその成立から終焉までの全過程を検証することによって、汪兆銘政権の内実を明らかにする。
第1章 汪兆銘政権の成立と日汪関係
第2章 民衆総動員体制の構築
第3章 汪兆銘国民党の成立と展開
第4章 東亜聯盟運動の推進
第5章 新国民運動の展開と時期区分
第6章 新国民運動の理念と組織をめぐる相剋
第7章 新国民運動の組織構造
第8章 新国民運動と青少年・公務員
第9章 総動員体制下の新国民運動と民衆