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[BOOKデータベースより]
震災後のいま、原発依存からの脱却、経済の復興と発展、地球温暖化対策が大きな課題となっている。「自然エネルギーは原発の代替にならない」「これ以上の省エネの余地はない」「温暖化対策は経済発展をさまたげる」等の懐疑論もあるが、制約を転じて発展に変える発想が必要である。ドイツやデンマークなど諸外国や国内先進地である北海道の事例を紹介・検証しながら、理想と現実を繋ぐロードマップを提示する。
第1章 東日本大震災の衝撃
[日販商品データベースより]第2章 「脱原発」で温暖化対策は可能か
第3章 グリーン・エコノミーと日本再生の課題
第4章 制約なくして革新なし
第5章 環境とエネルギーと雇用の政策統合―ドイツとオーストリアの経験から
第6章 日本の温室効果ガス排出削減戦略
第7章 ポリシー・ミックスの設計―環境税・排出量取引・固定価格買取
終章 グリーン・エコノミーの展望
これからの日本にふさわしいエネルギーとは何か。本書では、ドイツやデンマークなどの諸外国や国内先進地である北海道の事例を紹介・検証しながら、脱原発、経済発展、温暖化防止を同時に解決する道を提示する。