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[BOOKデータベースより]
それぞれの噺の本質を捉え、落語を進化させ続けること。その上で「江戸の風」を吹かせること。これが、著者が自らにも課した「現代の名人」に求められる条件だ。声質、語りの速度、所作といった身体論から、「抜け雀」「品川心中」「死神」等の新たな落ちの創造に至るまでを、全身落語家が熱く語る。進化の具体例として、志らく版「鉄拐」一席を収録。
第1章 江戸の風
[日販商品データベースより]第2章 人情噺の落語化
第3章 名人の落語を聴くと眠くなる理由
第4章 落ちの進化
第5章 これぞ古典落語十席
第6章 落語は果たして飽きるのか
「落語ブーム」後に残るのは、どんな落語家なのか。声質、語りの速度などの身体論から、「抜け雀」「中村仲蔵」などの新たな落ちの創造に至るまでを、全身落語家が熱く語る。志らく版「鉄拐」一席も収録。