- この世でいちばん大事な「カネ」の話
-
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043543182
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- あなたのことがだいすき
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2018年05月発売】
- 料理が苦痛だ
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2018年11月発売】
- ten to senの方眼模様
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年08月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
働くこと、考えることが未来につながる方法だと西原さんが身をもって教えてくれる1冊。夏の文庫にも入った作品で、綺麗事なしに生きることを語りかけてくれます。(モニカ/女性/40代)
[BOOKデータベースより]
「生まれて初めて触ったお金には、魚のウロコや血がついていたのを覚えている」―お金の無い地獄を味わった子どもの頃。お金を稼げば「自由」を手に入れられることを知った駆け出し時代。やがて待ち受ける「ギャンブル」という名の地獄。「お金」という存在と闘い続けて、やがて見えてきたものとは…。「お金」と「働く事」の真実が分かる珠玉の人生論。TVドラマ化もされた感動のベストセラー、遂に文庫化。
第1章 どん底で息をし、どん底で眠っていた。「カネ」がないって、つまりはそういうことだった。
[日販商品データベースより]第2章 自分で「カネ」を稼ぐということは、自由を手に入れるということだった。
第3章 ギャンブル、為替、そして借金。「カネ」を失うことで見えてくるもの。
第4章 自分探しの迷路は、「カネ」という視点を持てば、ぶっちぎれる。
第5章 外に出て行くこと。「カネ」の向こう側へ行こうとすること。
谷川俊太郎さんからの四つの質問への西原理恵子さんのこたえ
お金の無い地獄を味わった子どもの頃。お金を稼げば自由を手に入れられることを知った駆け出し時代。お金と闘い続けて見えてきたものとは……「カネ」と「働く」の真実が分かる珠玉の人生論。