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【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
「比較福祉」の方法論。「当然の前提としていること自体」に光をあてて、そこにある論理性を探り、考える楽しさを学ぶ。
開講の章 この「本」で学ぶことは…。
[日販商品データベースより]1章 比較福祉論への接近―「何」を「いかに」問題とすべきか?
2章 比較福祉研究の現状―「何」と「何」を比較しようとしているのか
3章 比較福祉の重層的構造―比較福祉の基礎となるデータの重層性
4章 比較福祉研究の方法―社会保障の日仏比較歴史からのアプローチ
5章 比較福祉研究と歴史的時期区分―「旧い論理」と「新しい論理」の相互関係
6章 福祉と「セックス」・「ジェンダー」比較―「約束された議論」の前提
7章 比較のための「圏域設定」―「地域医療計画」の設定をめぐっての調査から
8章 福祉の国際比較と「ケース」検討―「実態」のとらえ方と「再構成」の手法
「当然の前提としていること自体」に光をあてて、そこにある理論性を探り、考える楽しさを学ぶ。「比較福祉」の方法論。各3節から成る全8章で構成。各節の終わりに追加「テーマ」と「文献」を掲げた。