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- 福祉政策の国際動向と日本の選択
-
ポスト「三つの世界」論
社会保障・福祉理論選書
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784589033550
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[BOOKデータベースより]
国際比較的な視点から、日本の新しい社会保障・福祉政策論を提示。南欧やアジアの福祉政策から日本の「姿」を診る。「雇用志向」、「労働と福祉の関係の再編」が先行する欧米の経験の検証を通して日本の位置を確認し、政策論議の場を提供。
福祉政策における国際比較研究
[日販商品データベースより]第1部 比較福祉「国家」論から「政策」論へ(日本モデルの変容―社会保障制度の再設計に向けて;福祉国家の南欧モデルと日本;東アジアにおける社会政策の可能性;日本における高齢化「対策」を振り返って―東アジア社会保障への教訓)
第2部 ワークフェアからメイキング・ワーク・ペイへ(公的扶助制度をめぐる国際動向が示唆するもの;ワークフェアの国際的席巻;3層のセーフティネットから4層のセーフティネットへ;給付つき税額控除制度の可能性と課題)
「三つの世界」後の20年
エスピン−アンデルセン後の動向を検討し、新しい政策論を提示する。南欧・アジアの政策の考察や、「雇用と福祉の関係の再編」に注目し、日本の位置確認と政策論議の場を提供。