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[BOOKデータベースより]
日本近代文学を代表する作家・夏目漱石は帝国大学で英文学を教えた最初の日本人でもあった―学者として、文学の「根本」を探究した漱石。その学問世界を解き明かすと同時に、多彩な彼の文学世界が学問研究の成果の上に花開いたことを、精緻に生き生きと語りつくす。
はしがき わが英文科の「開祖」夏目漱石
[日販商品データベースより]第1章 帝国大学英文科学生―「英文学に欺かれたるが如き不安の念」
第2章 英語教師―「文学ほど六ケ敷いものはない」
第3章 英国留学―「僕も何か科学がやり度なつた」
第4章 東京帝国大学講師―「根本的に文学とは如何なるものぞ」
付録 夏目漱石における「知」と「情」―作家の誕生へ
学者として、文学の“根本”を探究した漱石。その学問世界を解き明かすと同時に、多彩な彼の文学世界が学問研究の成果の上に花開いたことを、精緻に生き生きと語り尽くす。英文学者としての漱石が見えてくる1冊。