- アジアのなかの日本再発見
-
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623060313
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[BOOKデータベースより]
湯の町城崎に生まれたガキ大将は、やがて神職の道、さらに教育・研究の道へ。ひろく日本とアジア、世界を見渡し、歴史学のみならず国文学、考古学、民俗学にも精通、研究者はもとより多くの作家・先学とも深くまじわってきた碩学による「生きた歴史」研究の軌跡。
第1章 生い立ちの記(三つのふるさと;学問へのめざめ;京都大学に学ぶ;高校教師として)
[日販商品データベースより]第2章 研究者の道(京都大学に在職;石田梅岩とベラー教授;女子大学長の日々)
第3章 学界の渦のなかで(英雄時代論争;国県制論争;神話研究の軌跡;祭りと芸能;アジア史学会の結成;地域史の研究)
第4章 人権文化の創造(部落史と朝鮮文化;社叢の保存と活用;世界人権問題研究センター;海外の旅)
第5章 交響録(湯川秀樹と創造性の発揮;『新・国学談』の四人;江上波夫の「騎馬民族征服王朝説」;清張古代史と司馬史観)
湯の町城崎に生まれたガキ大将は、やがて神職、さらに教育・研究の道へ。歴史学のみならず国文学、考古学、民俗学にも精通、研究者はもとより多くの作家・先学とも深く交流した碩学による「生きた歴史」研究の軌跡。