- カンガルーには、なぜふくろがあるのか
-
アボリジナルのものがたり
大型絵本
Stories from the billabong.岩波書店
ジェームズ・ヴァンス・マーシャル フランシス・ファイアブレイス 百々佑利子- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784001112238
[BOOKデータベースより]
オーストラリア先住民アボリジナルがかたりつたえてきたものがたり10話。
[日販商品データベースより]カンガルーやカモノハシ、色鮮やかな砂漠の花。オーストラリア大陸に暮らすユニークな生きものたちについて、先住民族が語り伝えてきた物語10話を紹介。アボリジナル絵画が全編を彩り、解説も収録。
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アボリジナルとは、文字を持たないオーストラリアの先住民。
その人々によって語り継がれてきた昔話が10編入っています。
「カンガルーには、なぜふくろがあるのか」
「カエルは、なぜぐわっぐわっとなくだけか」
「ちょうちょうと、死ぬことのなぞ」
などなど、タイトルだけでも見ても面白そう。
お話も、それに添えられている挿絵も、どれも素敵なものばかりでした。
巻末には、アボリジナルの文化や言葉についての解説もあり、1冊読むだけで、いろんなことを知ることができました。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子16歳、女の子13歳、男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】