- 両インド史 東インド篇 下巻
-
Histoire philosophique et politique des e´tablissemens et du commerce des Europe´ens dans les deux Indes.
- 価格
- 19,800円(本体18,000円+税)
- 発行年月
- 2011年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784588150579
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[BOOKデータベースより]
東インドの概念が含む「他者」との比較対照により、ヨーロッパ的な「自己」をも分析し検討する。
第4篇 東インドにおけるフランス人の旅行、植民地、戦争、貿易(フランスの貿易における古代の諸革命;大インドへ最初に旅したフランス人たち;大インドのためにフランスは会社を設立する。この会社に対して認められた振興策について;フランス人はマダガスカルに植民地を形成する。この島についての記述;マダガスカルにおけるフランス人の振る舞い。彼らはそこでなにをやることができ、なにをやらなければならなかったか ほか)
[日販商品データベースより]第5篇 東インドにおけるデンマーク、オーステンデ、スウェーデン、プロイセン、スペイン、ロシアの貿易。ヨーロッパと大インドとの結びつきに関する重要ないくつかの問題(デンマークの古代諸革命;デンマークは大インド貿易を企てる;大インドでデンマーク人の貿易はどのような変遷を経たか;大インドにおけるデンマーク人の現状;オーステンデにおける大インド会社の設立 ほか)
インド・東南アジアと新大陸を含む啓蒙期の世界史。専制主義や奴隷制を弾劾し、ユートピアと自由を讃える文章がちりばめられた本書は圧倒的な人気を博し、フランス大革命を準備した。本巻は4〜5篇を収録。