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- 修身教授録
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現代に甦る人間学の要諦
Chi chiーselect
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2011年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784884741723
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
西郷隆盛先生は島流しとなった際、200冊の書物を持っていったという。その中には佐藤一斎『言志四録』も含まれていた。勿論それも持っていきたいが、一冊だけセレクトせよと言うのであれば、森信三先生の『修身教授録』であろう。無人島サバイバル術とか持っていって唯単に生き残るだけであるならば、人としての本質を忘れてしまう。人としての本質を見つめるために向き合うのであれば、この書物しかないであろう。また、安岡正篤先生の高弟で豊田良平先生は戦争中明日の命が保証されない中では、小説や大衆文芸などの面白い書物は心に響かず、やはり精神を高める書物を欲したと語られていることから、精神性を高める人間学に繋がる書物が薦められる。最終的には人間学の提要を学ぶ書物の中で当方がbPと考える森信三先生著の『修身教授録』(致知出版社)がそれに相応しい。(京パン/男性/40代)
[BOOKデータベースより]
本書は、大阪天王寺師範学校(現・大阪教育大学)本科での森信三先生の講義をまとめた『修身教授録』(全5巻、昭和14年刊)の中から、昭和12年3月〜昭和14年3月までの2年間の講義を改めて編集したものです。
第1部 修身教授録〈1〉(学年始めの挨拶;人間と生まれて;生をこの国土にうけて;生を教育に求めて;教育者の道;人生の始終;志学;学問・修養の目標;読書;尚友;人と禽獣と異なるゆえん;捨欲即大欲;使命の道;真実の生活;諸君らの将来 ほか)
第2部 修身教授録〈2〉(挨拶;立志;人生二度なし;生命の愛惜;一つの目標;意地と凝り性;大志を抱け;気品;情熱;30年;長所と短所;偉人のいろいろ;伝記を読む時期;人生の深さ;一時一事 ほか)