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[BOOKデータベースより]
日本は超高齢化社会を迎えようとしています。東日本大震災や福島第一原子力発電所の事故をみてもわかるように取り残されるのはいつも老人です。もう国や社会には頼れません。これからの老後をどう生き抜くのか、真剣に「覚悟」をもって生きていかなければならなくなりました。覚悟とは決意の凝縮です。今までの人生の経験を凝縮し、明日に立ち向かう心構えのことです。では、どのような覚悟が必要なのか、どうすれば覚悟ができるのか。本書にはすべての答えがあります。
第1章 覚悟の時代がはじまった
第2章 覚悟ある老いと覚悟なき老い
第3章 老いを迎えるのに必要な覚悟
第4章 老いとがっぷり向き合う覚悟
第5章 老いとは孤独であると知る覚悟
第6章 老いを友として生きていく覚悟
第7章 余生でお金とつき合う覚悟
第8章 歳をかさねても健康である覚悟
第9章 生涯現役で生きていく覚悟
これからの老後をどう生き抜くのか、真剣に覚悟をもって生きていかなければならなくなった。では、どのような覚悟が必要なのか、どうすれば覚悟ができるのか。自立して生涯現役で老いる9つの覚悟を説く。
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小説家であり、少年時代には日本最後の空襲を経験した森村誠一。混迷極める時代を生きた著者だからこそ伝えられる、老後生きる為に必要な覚悟。