- 政治経済学の政治哲学的復権
-
理論の理論的〈臨界ー外部〉にむけて
比較経済研究所研究シリーズ 別巻
- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2011年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588602412
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[BOOKデータベースより]
ボルヘスの神話的イメージ―覚書
[日販商品データベースより]1 理論の“臨界‐外部”(資本と外部の回収;貨幣の“際”、資本の“窮”;間という外部 ほか)
2 “臨界‐外部”の表象(欲望機械;主体性の生産―横断個体性から“共”へ;人間の境界を超えて進む? ほか)
3 存在的“臨界‐外部”(資本のプロレタリア的零度―外部の政治的物理学;フーコー的政治経済学「批判」―統治のユートピアとその障碍;“空費”の存在論―「四日目のラザロ」に向かうために ほか)
精神分析学・社会学・社会哲学・経済学・文学・政治学という個別の学問−規律を横断しつつ、政治経済学批判としてのマルクス経済学が密かに抹消してきた問題を問い直し、その復権を試みる国際共同研究の成果。