- 「本物の営業マン」の話をしよう
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- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2011年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569796215
[BOOKデータベースより]
営業とはたんに物やサービスを売る仕事ではない。顧客や市場からニーズを探り、需要のある商品を会社に作らせ、それを提供し、利益を上げる。その結果としてお客様を幸せにすることこそが「本物の営業」なのである。本書では「本物の営業マン」になるための考え方―「うまく話せたときは失敗」「5年先のニーズは読める」「力の半分は社内に向ける」などを紹介する。自分の仕事のやり方を見直し、一流になるための1冊。
第1章 あなたは本物の営業マンか(事業を営むことが仕事;生産財と消費財のマーケティングはまったく違う ほか)
第2章 事実をつかむことからはじめよう(「五年先」のニーズは読める;競争相手が同業他社とは限らない ほか)
第3章 鍛えるべきは社内営業力(会社の司令塔を目指せ;力の半分は社内に向けよ ほか)
第4章 “人柄のよさ”だけでは戦えない(相手目線の「顧客対応力」を磨け;愛されるだけの営業マンはいらない ほか)
第5章 顧客を幸せにして、自らを磨ける仕事(どこまでも真摯であれ;お客様は「神様」ではない ほか)
営業の仕事とはたんに物やサービスを売ることだけではない!▼多くの人が「売るためには何度も顧客を訪問せねばならない」「より多く商品を売った営業マンこそ優秀」「お客様は『神様』である」と考えている。しかし、それは大きな間違いだ。本書は営業の仕事の本質とは何かを解説する。▼「5年先のニーズは読める」「力の半分は社内に向ける」「商談でうまく話せても失敗」「『売る』よりも、『作る』努力が大事」「人柄が良いだけでは戦えない」「営業マンは会社の司令塔」など「本物の営業マン」になるための38の新セオリー満載!▼一流の営業マンは世のため、人の幸せのために仕事をする。そのためには、常に自分を磨き続けなければならない!▼今こそ営業のやり方を根本から見直してみませんか。
営業の仕事とは、単に物を売ることではない!「うまく話せたときは失敗」、「力の半分は社内に向ける」など仕事のやり方を見直し、一流になる為の1冊。