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- 熊金家のひとり娘
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講談社
まさきとしか
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2011年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062168830


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[BOOKデータベースより]
中学生の一子は、北海道の孤島でお祓いを生業としている熊金家のひとり娘。先祖の女性がこの島に住み着いたときから、初潮を迎えると島民のだれかと交わり、娘をひとりだけ産んで跡を継がせる貧しい家に、祖母とふたり暮らしをしていた。そして、一子のふたり娘の明生と愛子。大人になった姉妹は、お互いの居場所もわからぬまま、ひとりきりで、それぞれの日々を過ごしていたが…。一子が死ぬ前に遺した手紙によって、すべての謎があきらかになる。
[日販商品データベースより]お祓いを生業とする熊金家のひとり娘・一子。そして、一子の娘・明生と愛子。大人になった姉妹は、お互いの居場所もわからぬまま、それぞれの日々を過ごしていたが…。渾身の書き下ろし長編。