ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
神と人との間 平凡社ライブラリー 733
平凡社 白川静 梅原猛
点
三千三百年前、漢字はなぜ生まれたのか。漢字は神への祈りのために生まれた。神へ歌を捧げ、舞を捧げた。その物語が「歌」「舞」という文字に秘められている。白川静をこよなく敬愛する梅原猛が原初の文字に封じこめられた古代人の心について聞き、とことん語り明かす、東洋の精神にせまる巨人対談。
第1章 ト文・金文―漢字の呪術(「白川静」の学問―異端の学から先端の学へ;『万葉集』と『詩経』―甲骨文と殷王朝;三つの文化―文身・子安貝・呪霊 ほか)第2章 孔子―狂狷の人の行方(和辻哲郎の『孔子』―白川静の『孔子伝』;陽虎、孔子の師?―近くて遠い人;孟子・鄒衍・荀子・韓非子―「斉」の国へ ほか)第3章 詩経―興の精神(楽師集団と『詩経』―伝承された「風」「雅」「頌」;『詩経』の発想法・表現法―「賦・比・興」;「興」という漢字―両手で酒を注ぐ象 ほか)
3300年前に生まれた漢字は、人が神の力を持つための手段だった。白川静をこよなく敬愛する梅原猛が、原初の文字に封じ込められた古代人の心について聞く、東洋の精神にせまる巨人対談。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
梅原猛
価格:755円(本体686円+税)
【2007年05月発売】
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
価格:586円(本体533円+税)
【2008年08月発売】
西島佑
価格:8,140円(本体7,400円+税)
【2023年02月発売】
とっくん
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2020年07月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
三千三百年前、漢字はなぜ生まれたのか。漢字は神への祈りのために生まれた。神へ歌を捧げ、舞を捧げた。その物語が「歌」「舞」という文字に秘められている。白川静をこよなく敬愛する梅原猛が原初の文字に封じこめられた古代人の心について聞き、とことん語り明かす、東洋の精神にせまる巨人対談。
第1章 ト文・金文―漢字の呪術(「白川静」の学問―異端の学から先端の学へ;『万葉集』と『詩経』―甲骨文と殷王朝;三つの文化―文身・子安貝・呪霊 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 孔子―狂狷の人の行方(和辻哲郎の『孔子』―白川静の『孔子伝』;陽虎、孔子の師?―近くて遠い人;孟子・鄒衍・荀子・韓非子―「斉」の国へ ほか)
第3章 詩経―興の精神(楽師集団と『詩経』―伝承された「風」「雅」「頌」;『詩経』の発想法・表現法―「賦・比・興」;「興」という漢字―両手で酒を注ぐ象 ほか)
3300年前に生まれた漢字は、人が神の力を持つための手段だった。白川静をこよなく敬愛する梅原猛が、原初の文字に封じ込められた古代人の心について聞く、東洋の精神にせまる巨人対談。