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[BOOKデータベースより]
機械、化学肥料や農薬、高収量品種がなかった時代、文明の礎となる膨大な余剰食料生産はなぜ可能だったのか。現在は辺境に埋もれている古代文明を支えた農法を発掘し、その謎を解いていくと、世界の食料生産の未来が見えてくる。
プロローグ 辺境農業探索へのいざない
[日販商品データベースより]1 バック・トゥ・ザ・フューチャー
2 未来への遺産―マヤ、アステカ、アマゾン、インカ
3 曼荼羅というコスモロジー―インド・スリランカ
4 太古からのイノベーター―今蘇る古代の叡知
エピローグ 行く川の流れは絶えずして
あとがきにかえて 田んぼの虫五万世代との共進化
世界各地の古代文明が多くの人々を養えたのはなぜか。複雑系の科学は、生態系に適応した古代農法が、近代農業以上に洗練され生産性も高かったことを解明。文明存続と食料確保の未来が見えてくる1冊。