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[BOOKデータベースより]
当時、重要な戦略物資であった鉄。魏使がその「鉄の道」(日本海経由)で畿内にやってきた可能性を示す。吉野ヶ里遺跡、神武東征伝説、その後の古代国家の変遷にも言及し、畿内説を補強する。
はじめに 近代史家としての反省から
[日販商品データベースより]第1章 「鉄の国」の発見―歴史観の大転換
第2章 吉野ヶ里遺跡―交易ルートの十字路
第3章 「神武東征」と邪馬台国への道
第4章 「六合の中心」にあった邪馬台国
第5章 共立される「女王」から世襲する「男王」へ
第6章 大和から琵琶湖周辺へ―経済的先進地への王権の移動
第7章 始祖霊の弱体化と『古事記』編纂
第8章 第二王権の形成と「不動の国土神」
その道を辿っていけば、その先に卑弥呼がいる。中国大陸・半島、そして日本海を経由した「鉄の道」は、邪馬台国の在りかを示す。邪馬台国=畿内説を補強する鉄の交易ルートを探り出す1冊。