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- 飛鳥の宮と寺
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- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2007年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634546837
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[BOOKデータベースより]
日本の七世紀は「飛鳥時代」と呼ばれている。それは奈良県の「飛鳥」に首都が営まれたからだが、この時代の東アジアは「隋」「唐」という大帝国が、覇権を示すべく大きく躍動した「激動の世紀」でもあった。日本ではこのため、国際的視野に立つ国家体制の確立が急務だった。こうして造営され整備されたのが、飛鳥の「宮」と「寺」だ。遺跡や景観として現在に残るその具体的な姿を、発掘調査の成果などを通して復元していこう。
飛鳥時代とは?
[日販商品データベースより]1 「飛鳥」の幕開け
2 吉備池廃寺と山田寺の発掘
3 飛鳥宮跡と苑池
4 斉明朝の「石と水」の遺構
5 天智・天武朝の飛鳥
6 飛鳥の方格地割
奈良県飛鳥に首都が営まれた飛鳥時代は「激動の世紀」だった。国際的視野に立つ国家体制を確立するため造営された飛鳥の宮と寺。遺跡や景観として現在に残るその姿を、発掘調査の成果などを通して復元する。