- エミリ・ディキンスンの詩の世界
-
- 価格
- 4,730円(本体4,300円+税)
- 発行年月
- 2011年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784772009645
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- コーマック・マッカーシー
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2020年03月発売】
- いま読み直すアメリカ自然主義文学
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2014年03月発売】
- スーザン・グラスペル作品集
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2025年05月発売】
- 連続講座〈絵本の愉しみ〉 1
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2016年11月発売】
- 文学力の挑戦
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2012年05月発売】
[BOOKデータベースより]
硬質の宝石の美しさと称えられる言葉で、自然を観察し、自己の心を凝視し、神と対決したエミリ・ディキンスン。その詩の世界に分け入る鍵となる、最新の研究成果を結集した評論集。
第1章 ディキンスンの語法(エミリの詩の工房―推敲途上の詩を話者とする作品三篇について(江田孝臣);言葉の書き替え―ディキンスンの詩作(濱田佐保子) ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ディキンスンの自然と風景(エミリ・ディキンスンの「寂しい風景」(下村伸子);詩集の表紙に咲いた白い花(上石実加子) ほか)
第3章 ディキンスンの永世と神秘(「一つ」の神秘を歌う詩人―エミリ・ディキンスンと信仰告白(小泉由美子);ディキンスンから「大佐」ヒギンスンへ―南北戦争中の手紙を読む(金澤淳子) ほか)
第4章 ディキンスンの越境(エミリ・ディキンスンと日本の開国(鵜野ひろ子);エミリ・ディキンスンという遺跡(浜田美佐子) ほか)
硬質の宝石の美しさと称えられる言葉で、自然を観察し、自己の心を凝視し、神と対決したエミリ・ディキンスン。その詩の世界に分け入る鍵となる、最新の研究成果を結集した評論集。