- 表象の傷
-
第一次世界大戦からみるフランス文学史
レクチャー第一次世界大戦を考える
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2011年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784409511152
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地下鉄のザジ
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2011年09月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
第一次世界大戦からみるフランス文学史
レクチャー第一次世界大戦を考える
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2011年09月発売】
[BOOKデータベースより]
「戦争文化」は文学に何をもたらしたのか?ベル・エポックから狂乱の時代へ。豊穣な文学の開花とそれを突然断ち切った大戦。大戦前後に起こった芸術上の転回とはいかなるものだったのか?戦時中の文学状況を「戦争文化」という概念を手がかりに考察する。
第1章 戦争への期待―大戦前夜の文学状況から
[日販商品データベースより]第2章 総動員体制下の文学
第3章 戦争を書く―アンリ・バルビュス『砲火』をめぐって
第4章 モダニズムの試練
第5章 文学の動員解除
第6章 言語の不信―ブリス・パラン『人間の悲惨についての試論』をめぐって
ベル・エポックから狂乱の時代へ。豊穣な文学の開花とそれを突然断ち切った大戦。大戦前後に起こった芸術上の転回とはいかなるものだったのか。戦時中の文学状況を「戦争文化」という概念を手がかりに考察する。