[BOOKデータベースより]
みんなでたのしく、とんねるあそび。「とんねるとんねる、くぐってくださーい!」「はーい!」へびくん、たこくん、かえるくん…みんなつぎつぎとんねるくぐり。さいごにやってきたのは―えっ、もぐら!?もぐらのとんねるって、どうやってくぐるの…。
[日販商品データベースより]みんなで楽しく、とんねる遊び。へびくん、たこくん、かえるくん。みんな次々とんねるくぐり。最後にもぐらがやってきた。えっ、もぐらのとんねる、どうやってくぐるの…。
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とても面白い本でした。
ストーリーはとっても単純なんです。
男の子が体全部を使ってトンネルを作って「とんねる とんねる」と言うと、
次のページで誰かがそのトンネルをくぐるんです。
そして、今度はそのくぐった者がまた「とんねる とんねる」と言ってトンネル
を作ると、他の誰かが次のページでそのトンネルをくぐり...
と続いていき、キリンが出てきたり、そのキリンのトンネルをくぐったのが
モグラで、モグラのトンネルは地下に掘ったトンネルだったので、その穴を
今まで出て来たみんながくぐるのですが、その絵が現実には絶対ありえない
だろうという光景なのに、すごく笑えるんです。
ああ、私もくぐってみたい!
絵本ナビにアクセスするたびに、新刊コーナーの区画?にこの本が紹介されていて、
その題名と絵が気になって気になって、どんな本なんだろうとずっと思っていました。
そして、今日、本屋さんで見つけて思わず読んでしまいました。
まずは微笑ましくて、最後は面白かったです。
1歳から3歳くらい(未就園児)の読み聞かせにちょうどお奨めな絵本だと思いました。
ウケると思います。是非、試してください。(汐見台3丁目さん 40代・神奈川県 男の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】