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[BOOKデータベースより]
情報統制下における記者たちの姿。中国にジャーナリズムの萌芽はあるのか?新聞、テレビが党の宣伝機関とされる中国のマスコミは、いわゆるジャーナリズムとはほど遠い体質だ。取材対象へのワイロ要求、記事の捏造も日常茶飯事。その裏には厳しい報道規制があり、スクープが許されないなど、優秀な記者がスポイルされてしまう構造がある。その一方で、インターネットの発達にともない、情報統制やマスコミ腐敗になんとか抵抗しようと、記者魂をみせる一握りの記者たちも生まれつつある。新聞社の北京支局記者であった著者が、中国マスコミがらみのトンデモ事件の内幕を紹介しつつ、報道の自由を模索する記者たちの光と影を描く―。
第1章 中国のマスゴミ
[日販商品データベースより]第2章 マスコミ腐敗・記者モラル崩壊の背景
第3章 中国ジャーナリズムと外国人記者
第4章 巧みにしなやかに抵抗せよ
第5章 インターネットでジャーナリズムの夜明けは来るか
ジャーナリズムとはほど遠い中国のマスコミだが、その一方で、記者魂をみせる記者たちも生まれつつある。中国マスコミがらみのトンデモ事件の内幕を紹介しつつ、報道の自由を模索する記者たちの光と影を描く。