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[BOOKデータベースより]
存在論を唱えたギリシア最大の哲学者について、ギリシア語原文の丁寧な解読によって、新しいパルメニデス像を提示する。
第1章 探究のプログラム
[日販商品データベースより]第2章 真理の「こころ」としての「ある」ということ
第3章 「あること」、感覚、そして思惟―断片7における「ロゴス」の意味をめぐって
第4章 禁じられた道―パルメニデスにおける探究の行方
第5章 「あること」と生成
第6章 「あること」と「一」―パルメニデスは一元論者だったか?
第7章 「思わく」の虚構と真実―パルメニデスにおける宇宙論の可能性について
第8章 パルメニデス以後
ギリシアの哲学者パルメニデスが唱えた存在論の意義は重く、後続哲学者の挑戦も、それを超えるものであったかは疑わしい。本書では、ギリシア語原文の丁寧な解読によって、新しいパルメニデス像を提示する。