
- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 葉隠物語
-
エイチアンドアイ
安部龍太郎
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2011年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784901032971


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
生きて候 上
-
安部龍太郎
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年05月発売】
-
銀嶺のかなた 一
-
安部龍太郎
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年12月発売】
-
家康 7
-
安部龍太郎
価格:847円(本体770円+税)
【2022年12月発売】
-
生きて候 下
-
安部龍太郎
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年05月発売】
-
ふりさけ見れば 下
-
安部龍太郎
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年07月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
佐賀鍋島藩祖直茂、初代勝茂は、戦国の余燼くすぶる時代を生き、仕える家臣たちも、主君の馬前で討死して武士道の全うを願った。しかし、時代は大きく変わる。二代光茂は武断な家風を厭い、追腹(殉死)を禁止。自らは命を懸けて和歌を極め、古今伝授の秘伝を受け、超一流の文化人となる。光茂が没するまで懸命に仕えた『葉隠』の語り手・山本常朝は、命を懸けた覚悟ある生き様こそ、人の命が輝くことを伝えたかった。
[日販商品データベースより]佐賀鍋島藩3代と家臣たちの“命懸けの言行録”である「葉隠」。数々のエピソードを小説化、「葉隠」の語り手・山本常朝の生き方に迫り、この書物が誕生した背景と現場を明らかにする。「月刊武道」連載の書籍化。