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- 宿命の「バルバロッサ作戦」
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ドイツ軍とソ連赤軍蜜月と死闘の20年史
WW selection
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2011年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784054048621
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[BOOKデータベースより]
第一次世界大戦後、秘密裏に軍事提携を結んだ独ソ両国が、やがてヒトラーとスターリンという二人の独裁者に率いられ、あたかも宿命のように激突する。この史上最大の陸戦「バルバロッサ作戦」はいかに準備され、どう戦われ、なぜ失敗したのか?本書は新たな視点で独ソ戦の実態を浮き彫りにし、読者にこの作戦の敗因を問い直すものである。
第1章 同じ乳母に育てられた二匹の怪物
[日販商品データベースより]第2章 不可侵条約締結前後の独ソ両軍
第3章 完全なる奇襲―ソ連赤軍最悪の日
第4章 死なない怪物―スモレンスク攻防戦
第5章 ヒトラー対野戦指揮官―戦略の不一致
第6章 キエフ包囲戦とレニングラード攻防戦
第7章 ドイツ軍のモスクワ攻勢「台風作戦」
第8章 冬将軍の到来―失われたドイツ軍の勝機
第9章 スターリンの誤算―赤軍大反攻とその頓挫
1941年6月、ドイツ軍の対ソ侵攻作戦「バルバロッサ作戦」の火蓋が切って落とされた。この史上最大の陸戦はいかに準備され、どう戦われ、なぜ失敗したのか。新たな視点でその実態と知られざる作戦の敗因を問う。