- 緑の水利権
-
制度派環境経済学からみた水政策改革
武蔵野大学シリーズ 9
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2011年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784903281193
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価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2021年06月発売】
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制度派環境経済学からみた水政策改革
武蔵野大学シリーズ 9
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価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2021年06月発売】
[BOOKデータベースより]
米・オレゴン州と英国の水利権制度改革の実例を分析。持続可能な水資源利用への道筋を明らかにする。豊富な資料データと具体例が導く水利権制度のグリーン化論。
序章 世界の水問題と水利権制度改革の重要性
[日販商品データベースより]第1章 制度派環境経済学の基礎理論
第2章 権利創設による環境用水の保護―オレゴン州流水権制度の特徴と意義
第3章 権利証書からみたオレゴン州流水権制度の実態
第4章 英国における近代的水利権制度の確立―静寂のなかの制度改革
第5章 英国水利権制度のグリーン化―2003年水法の意義と特徴
終章 「緑の水利権」の確立を求めて
地球を干上がらせないために水とどう付き合うか。米・オレゴン州と英国の水利権制度改革の実例を分析し、持続可能な水質源利用への道筋を明らかにする。豊富な資料データと具体例が導く、水利権制度のグリーン化論。