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[BOOKデータベースより]
浦々や港の様相、景観に目配りしながら、中世の瀬戸内海にひしめく大小さまざまな海賊の姿を描きだす。
序章 ある禅僧の船旅―海賊の周辺
[日販商品データベースより]第1章 東国武士、海賊になる―安芸国蒲刈島と多賀谷氏
第2章 南朝の海上ネットワーク―伊予国忽那島と忽那氏
第3章 港を支配する海賊―備後国鞆と因島村上氏
第4章 港を要求する海賊―周防国秋穂と能島村上氏
第5章 海賊の船
終章 港から港町へ―安芸国瀬戸田と生口氏
中世の瀬戸内海は、有力海賊と小規模海賊がひしめき、一種の重層性ともいえる様相をもつ場であった。本書は浦々や港の様相、景観に目配りしながら、大小様々な海賊の姿を描き出し、中世日本の歴史を海から問い直す。