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[BOOKデータベースより]
梅の花、真夏の雲、秋の紅葉、除夜の鐘の音―。季節の移ろいのなかで見つめる「禅的人生」。
春(松;雪 ほか)
[日販商品データベースより]夏(薫風;喫茶去 ほか)
秋(お彼岸;月 ほか)
冬(成道会;煤払い ほか)
四季の変化に富んだわが国において、植物などは自らも主体的に変化して生きる覚悟をした――。私たち人間も、その覚悟に倣って季節の風物と一体化して生きることこそが自然で仏教的な生き方であると著者は語ります。
季節を象徴する桃、竹、月、除夜の鐘など計21語を取り上げ、それらを仏教に基づいて読み解く一冊です。当社発行の雑誌「ダーナ」に連載された語り下ろしエッセイ「季節だより」の単行本化。
【目次】
まえがき
《春》松 / 雪 / 節分 / 涅槃会 / 梅華 / 桃
《夏》薫風 / 喫茶去 / 竹 / 青山 / 行雲流水 / 入道雲 / 施餓鬼
《秋》 お彼岸 / 月 / 西風 / 紅葉
《冬》成道会 / 煤払い / 餅つき / 除夜の鐘
【ここがポイント】
・身の回りの風物や行事を通して「仏教的なものの見方・考え方」が分かります。
・「です・ます」調による語り下ろしなので、かしこまらずに読めます。
・四季を象徴するカラー写真が見開きで計8点掲載されています。