ちょっとわかればこんなに役に立つ中学・高校数学のほんとうの使い道

じっぴコンパクト新書　０７６

実業之日本社
京極一樹　

• 価格: 838円（本体762円＋税）
• 発行年月: 2011年01月
• 判型: Ｂ４０
• ISBN: 9784408453224

内容情報

[BOOKデータベースより]

「何のためにこんなに『しちめんどくさい』公式を覚えなくっちゃいけないの？」数学が苦手だった多くの方々はそういった感覚を持っていたことでしょう。でもその「何のために」を知れば、数学はとてもおもしろい論理ゲームです。現代社会において、中学・高校で学ぶ数学が「どこでどのように使われているか」をわかりやすく解説しながら、数・公式の不思議な魅力をひも解きます。

第１章　三角関数はどう使う？
第２章　指数・対数はどう使う？
第３章　二次方程式や二次関数はどう使う？
第４章　二次曲線はどう使う？
第５章　ベクトルと行列はどう使う？
第６章　複素数と複素平面はどう使う？
第７章　微分と積分はどう使う？
第８章　確率はどう使う？

[日販商品データベースより]

三角関数、確率など、各課題が登場した背景を知れば、なぜあの時期に数学を勉強をする必要があったのかが理解できる。日常生活での数学の役立ち方をわかりやすく解説しながら、数・公式の不思議な魅力をひもとく。